I think so ・・
            
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凝り性
私はどちらかと言えば  凝り性   な方だと言えます。

だけど、 ちゅーーーーーと半端な   凝り性  です。

興味を持ったことに関する書物を読みあさり、ネットでも調べまくり、
知人からも情報収集し・・・・・
と、ここまでは良いのですが、
頭の中で、納得したら   はい、  完了。

行動を伴わない    頭の中でだけの、妄想凝り性さんなのです。

行動も伴っていたら、私の人生はきっともっと違ったものだったと(笑)


ただいま、

教育本を読みふけっています。
読書をしない私が読書をする時は、たいがい何か「ハマりもの」を見つけたとき。
なんとなく感覚で共感出来そうな人をターゲットにして、その人の本を読んでいます。
共感出来そうなポイントは
「なにも特別にお金をかけず、意識と意欲と手間でなんとかなりそう」 だと述べてくれている点
だったりするのですが(笑)



下手こいたぁ〜〜    と、小島よしおのようにうな垂れたい気分です。
子供たちの成績が振るわない理由は、
一概には言えませんが、私の育児に原因がたくさん隠れているではありませんかっっ



仕入れた知識をダンナに熱弁するのが私のお決まりごと。

「だからな  そんなこと、本で読む前に、俺がさんざん言うてたことやろ」

私の熱弁に対しての、ダンナの第一声がコレ。   これもお決まり。
どんなジャンルのことを話ても、このセリフが返ってくる・・・・・
(ウッソーーーー   って思うことも多々あるけど)

と 言うことは・・・・


最初っから ダンナの意見を聞けば良いのか 

という話になりますが、

私にとって、この世で一番、耳を傾けられないのは ダンナの意見なので、


うーーーーん   残念(笑)
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ドラマ大好き♪
どんなに忙しくて疲れていても、絶対やっちゃうこと。

ドラマ鑑賞。   主に録画。  DVDレコーダーは私の相棒。

ハっと気づけば話は進んでおり、慌てて巻き戻し、そしてまたウトウト・・・・・ハッ!!!
・・・の繰り返し。 そこまでして観ないといけないものかと、自分でも呆れるほどです(汗)


韓国ドラマ  相変わらず観ております。

「コーヒープリンス1号店」  次回最終話
ハンソンさん派だったけど、すっかりハンギョルさん派に寝返る。


「太王四神記」
本当はノーカット版で楽しみたいところですが、新作料金が勿体なくて、土曜11時10分を心待ちにしております。
まったく興味は無くなったけれど、されどヨン様。  やはりヨン様。
カッコ良く見えちゃうからスゴイわ。
続きがどんどん気になり、どんどんハマってます。


「プラハの恋人」
チェ刑事役の俳優さん。  アップになると、次長課長の河本に見えて仕方がない。
ここでも出たなっっ   サンヒョクの父(カン・ジュンサンの父でもある)
「パリの恋人」も観たいな♪


「宮 Love in palace」    まだ観るのか?ってくらい観ています。  何回目だろう(笑)


日本のドラマも観てますよっ

今クールでは

「ごくせん」
うーーーん  私は「1」の生徒達が好きだったなぁ

「ROOKIES」
作者つながりで、「ろくでなしBLUES」好きだったなぁ〜
生徒役の面々、高校生役はギリギリだね(笑)

「絶対彼氏」
さきちゃん かわいいね。
もこみち君、今まで苦手だったけど、このドラマで好きになりました。
娘がハマっているドラマなので、一緒に楽しんでいます。

「おせん」
優ちゃん、本当にかわいい♪
私も和服で暮らしたい。  大好き、あの感じの柄たち。   内君もやっぱり男前ね。

「ラストフレンズ」
これは周りもかなりハマっているドラマ。  錦戸くん 恐いわぁ(笑)
ヒカルちゃんの歌を耳にするたびにドラマの世界に引き込まれちゃう。

最近は漫画原作のドラマが多いね。         
私はB型です
B型自分の説明書
B型自分の説明書
Jamais Jamais


以前、ダンナにB型について書かれた本があると教えられ、
読んでみたいと思いながら、忘れたり、思い出したりの繰り返しで。
やっと今日は手に取ることができました。

思わず買ってしまった(笑)

当てはならない項目もあるけれど、
よくわかってくれてるやんっっっ   と感動することも多々あり。
大笑いしちゃったさ。
韓国のごはん
コウケンテツの韓国料理1・2・3
コウケンテツの韓国料理1・2・3
コウ ケンテツ


ちょっと前に愛読していた 「きょうの料理ビギナーズ」
主婦歴何年って話ではございますが・・・・

そこに連載していた コウケンテツさんの韓国料理コーナーが本になりました。


作りやすくて結構美味しいよ。

時に、ドラマのワンシーンを思い浮かべながら食べるのでした(笑)


今夜は早速 70ページの 「にら豚チゲ」 を。
父から届いた大根も入れて炊きました。

韓国ドラマで見かけるように、ご飯を パカン  と入れて。
(あれは、スープにご飯を入れてる図なのかな?)


4月から、息子と娘はバスケットボールを習い始めました。
土曜の6時から8時。   なので土曜は遅めの晩御飯。
練習前に軽くお腹に入れる事が多いので、練習後は軽めを好む子供たち。
だから こういうスープ系ご飯が ちょうど良い。
反抗期
5年生になる息子がいます。

うちの息子は口がまわらない方。

幼いころから、私に叱られると、垂れた目がもっと垂れて、困った顔になり、
言い訳も口ごたえもせず、泣きながら 「ごめんなさい」 とすぐに謝る。
そんなタイプ。

「ごめんなさい」 とその時は反省した様子で謝るのだけど、
次から気をつけると約束するのだけど、
次の瞬間、また同じことで叱られる羽目になってしまう、そんな彼なのだ(苦笑)


そんな彼が、去年あたりから、私に口答えをし始めた。
負けてはなるまいと、私も口に足らず、手やら足やら物やらで脅しもかけますが、
(あ・・・虐待しているのではありません   決して・・・・ん? たぶん 笑)
泣いてる癖に、私の言葉の上げ足を取り、反論し、突っかかってくる。
負けてはなるまいと、ムキになっている時点で、私は既に息子に負けていると思います(笑)

「ああ言えば こう言う」人間のプロであるダンナとの夫婦喧嘩で鍛えられた私の口は、
まだ10歳の息子には負けるわけはなく、理屈合戦では勝てないと悟った彼は最後の手段に出てくるのである。

「お母さんには 絶対わからない   お父さんはわかってくれるからお父さんと話す」

私が何を言おうが、このセリフだけを連発し、私を黙られるのである。
このセリフ、私にとって打撃力絶大なのです(苦笑)
そして、「見てごらん」と言わんばかりのダンナの優越感にひたった顔。
追い打ちをかけるように私に止めを刺すのである。
ダンナはそんなつもりはなく、息子の成長を頼もしく思い微笑んでいるだけなのでしょうが。


そんな彼が、先日、ダンナにも歯向かいました。
経緯を聞くと、明らかに息子の態度が悪い。 叱られても仕方がない状況。
私と違い、子供に対しては、どこまでも気が長く温和なダンナですが、
大声で言い合いをし、晩御飯抜きを言い渡し、2階から1階に降りてくる事も禁止命令を下す。
「家から出て行けっっ」 でないのは、ダンナの気性プラス時代背景かな。 物騒な世の中ですものね。

謝れば許すという条件を 「食べへんわっっっ」 と
泣きながら捨て台詞を吐いて2階に上がった息子は、意地を通し続けました。
ご近所Sさんが息子にと作ってくれたコロッケサンド。
ダンナが出かけた隙を見て、「お父さんに内緒やで」とそっと差し入れました。
泣きながらそれを食べる息子。  そうなのよ・・・・・
これよこれ♪♪   これがやりたかったのよ  私は。
短気でヒステリーな母に、気長で温和な父である我が家には決して発生しない展開。
厳格な父、父に隠れて優しく温かい手を差し延べる母、この古典的な図に憧れていた私は、
そのシチュエーションにひと時酔いしれておりました。
悔しさまみれの息子をよそに・・・・・・なんて母親(苦笑)


今までも、「反抗期」だと感じた時期は多々ありました。
もちろん、それも「反抗期」の一つだったとは思いますが、
今思い起こせば、親の思う通りに動いてくれないのを「反抗期」とくくっていただけで、
私やダンナの存在に対する反抗の意は感じ取られなかった気がします。
でも、今回のは明らかに違います。
親が絶対であった時期は過ぎ、対等な人として向き合っているような・・・・
そんな気がしてなりません。

子供を叱る時は、頭ごなしに怒鳴るのではなく、ちゃんと説明してあげること。
色々な書面で目にするこの言葉。
私はこれは一理あるとは思いますが、絶対だとは思いません。
だから私は、頭ごなしに怒鳴るし、手も足も出るし、間違いもたくさんあります。
そして、まともな大人に育つかどうか、かなり自信はありません(汗)
屈折するのだろうな・・・・そんな気がしてなりません・・・・かなり。

悪い大人が悪い子を育てるとは限らない。
良い大人が良い子を育てるとも限らない。
下手な大人が、意外と良い子を育てた・・・・・そんなラッキーを願いたい。
だけど、これだけは誓いたい。  絶対見捨てない。   命尽きてもの勢いで。