私はどちらかと言えば 凝り性 な方だと言えます。
だけど、 ちゅーーーーーと半端な 凝り性 です。
興味を持ったことに関する書物を読みあさり、ネットでも調べまくり、
知人からも情報収集し・・・・・
と、ここまでは良いのですが、
頭の中で、納得したら はい、 完了。
行動を伴わない 頭の中でだけの、妄想凝り性さんなのです。
行動も伴っていたら、私の人生はきっともっと違ったものだったと(笑)
ただいま、
教育本を読みふけっています。
読書をしない私が読書をする時は、たいがい何か「ハマりもの」を見つけたとき。
なんとなく感覚で共感出来そうな人をターゲットにして、その人の本を読んでいます。
共感出来そうなポイントは
「なにも特別にお金をかけず、意識と意欲と手間でなんとかなりそう」 だと述べてくれている点
だったりするのですが(笑)
下手こいたぁ〜〜 と、小島よしおのようにうな垂れたい気分です。
子供たちの成績が振るわない理由は、
一概には言えませんが、私の育児に原因がたくさん隠れているではありませんかっっ
仕入れた知識をダンナに熱弁するのが私のお決まりごと。
「だからな そんなこと、本で読む前に、俺がさんざん言うてたことやろ」
私の熱弁に対しての、ダンナの第一声がコレ。 これもお決まり。
どんなジャンルのことを話ても、このセリフが返ってくる・・・・・
(ウッソーーーー って思うことも多々あるけど)
と 言うことは・・・・
最初っから ダンナの意見を聞けば良いのか
という話になりますが、
私にとって、この世で一番、耳を傾けられないのは ダンナの意見なので、
うーーーーん 残念(笑)