I think so ・・
            
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よかったよ♪
花より男子 ファイナル

よかったよぉ〜〜
いろいろ おやりなさいな
息子は3年生の時からサッカークラブに入って
3年の時は週2回、4年からは週3回、練習しております。



だけれど、入会も私たち親の勧めだったこともあり、
一向にサッカーに興味を持たず、とりあえず練習には通うといった感じで。
そして、運動神経が悪いわけではないけど、抜きん出て良いわけでもなく、
むき出しの闘志とまではいかずとも、内に秘めたる負けん気というものも見受けられず。
レギュラーどころか、補欠にも選ばれることもなく、
主要な試合に参加するどころか、観ることもなく。



親が描いていた息子のスポーツライフとは随分と違いますが、
本人の興味や意思は、たとえ親がどんなに切望しても思う通りにはいかないもの。
5年生になったら止めても良いよと、選択肢を一つ提示してみました。



4年生の終わりのころの息子ときたら、ゲームのことしか頭にないゲームおバカさん。
暇さえあればゲームゲーム。
制限もしてみたり、逆療法で無制限にしてみたり、
荒療法でゲーム本体を湯舟に投げ入れて壊したこともあったっけ(汗)
顔ではクールを装ってたけど、投げ入れる瞬間は本当に清水の舞台が頭に浮かんださ。
私の手から離れ、放物線を描き湯船に向かっていくゲーム機が、私に見えたりなんかしたし。
スローモーションやったわ。
ダンナには、いつか俺もやろうと思っていたが、本当にやる勇気はなかったと。
根性あるなと言われたっけ (根性じゃなくて、ただの大バカ者だと思うけど・・・汗)
「物は大切にしなさいっっ  バチ当たるよっっ」   と
口酸っぱく子供に言っているのは、どこの誰ですかってね(汗)


息子が自分でやりたいと思うものに出会えるまで、根気よく待つのが正解なのだろうと思いながらも、
息子が尊敬して、そして愛して止まない(笑)ご近所Sくんがやっているバスケを勧めてみたのです。
ここが私のダメなところなのかなぁ(汗)
市が主催する、週1回2時間の練習のバスケットボール教室があったので、4月から通っています。
サッカーもとりあえずまだ続けると本人が言うので、サッカーとバスケの二刀流。
二兎追うもの一兎も得ず・・・・・・そんな言葉がよぎりますが(苦笑)
経験  ですよね    はい  経験です。
じゃあじゃあ私もやりたいって、娘も便乗してバスケを始めました。
サッカーもバスケも民間のクラブではないので、お月謝が本当に安くて助かりますが、
バスケットシューズにサッカーのスパイクにサッカーボールにジャージにユニフォームにと・・・
成長中の子供たちはサイズも変わっていきますので、諸々とね(痛)
お母ちゃん、がんばって働くよ(鼻息)



息子は今のところ、バスケ教室が楽しくて仕方がないみたいです。
こんなことなら、3年生からサッカーではなく、バスケにしとけば良かったなどと、
ネガティブな私はまたそんな後悔ばかりしてしまいますが。
だって、バスケって基本でしょ?   韓国ドラマでは。   (は? そっち?)
たいがい、バスケのシーンあるでしょ?   (確かにあるある) 
ダニエル・へニーとか。  (出ました!)


5年生になって、暮らし改革をしていると前にも書きました。
これもまあ、水前寺清子の歌のように、3歩進んで2歩下がるってな具合で、

今週は自ら前向きで、私もがんばる甲斐があると、大喜びしたかと思えば、
「なんで勉強なんかせなあかんねんっっ」 と、
何かにつけては逐一私に突っかかる「言葉使いがまだ綺麗な不良少年」と言った感じになり、

「もう無理っっっ  私には無理っっっ」と、ダンナに向かって私が泣きながらダダをこね、
「そんなこと言わずに頑張れ」と、ああだこうだとなだめるダンナ・・・という縮図が出来上がっております(苦笑)

でも一つ、長年の悩みが解消されつつあります。
ゲームに対する情熱が薄れてきているようです。
どこまでやっても飽きることなく続けられたゲームでしたが、
ゲームに対して「退屈だ」と思える心が芽生えたようで。
これは大きな収穫だと。
改革の成果なのか、はたまた、ただその「時期」がやってきたのか、定かではありません。
ただ、スポーツや勉強において、「上を見よう」という意識が芽生えたのは確かなようです。
何かにおいて、小さな自信が生まれたようでもあります。
「芽」の力って大きいですね。    これが「可能性」の「芽」というものなのかと大きな感動を覚えています。



で、小学校のクラブ活動の話。
4年生からクラブ活動が始まる話を去年の日記に書きましたが、
6年生から選択の優先権があるので、4年生は余りものになってしまい、
男子に人気のあるスポーツ系は売り切れ続出で、
息子は「押し花クラブ」になったって話、覚えてらっしゃる方はいますでしょうか。
だけれど、これがこれが。
1年間、素敵な押し花の作品が数々出来て、感心した次第でした。


さて今年は少しは選択の余地も広がった5年生。
サッカー    かな?
いや、ここは彼にとって旬なバスケかな?    どっちかな?  ワクワク♪

そろそろクラブ活動が決まるという頃だったかな・・・・
我が家に遊びに来ていた母に聞かされました。

「あの子  第一希望は 焼き物クラブ  言うてんで」


は??    焼き物?

第二希望が「科学工作クラブ」   第三希望で「サッカー」 らしい。

え?    ここはスポーツ系ちゃうの?    文化系?

正直家族みんなで驚きました。  今思えば、別に驚く話ではないのですが。
いや、家族どころか、お友達のママさん連中 みなさんが
「え?」  という反応だったから、やはりまさかの文化系だったのでしょう。

だけれど、当の本人は

「サッカーもバスケも もうやってるから  違うことがしてみたかった」と。

確かに、それもそうだ。
当然スポーツと言うのは、母の勝手な思い込みだったのだと思います。
ずーーーっと彼を見ていても、やはり私とは違う人間。  おもしろいな。
 

「焼き物クラブ」は陶芸です。
1回目は箸置きを作り、今はお皿に挑戦しているらしいです。
どんな作品が出来上がるのか、作家TOMAの処女作が楽しみです(笑)
今日は・・・
もう29日なんだねぇ〜〜

早いですねぇ   もう今年も半分経っちゃいますか


あくせく 生きとりやす
決してスマートではないなぁ   体型ともに(笑)


太王四神記がどんどん私の中で盛り上がりを見せていくなか、
ラストフレンズが最終回になり(うーーーーーん)
絶対彼氏が最終回になり(結構号泣)

来月から、山ピーや斗真君のドラマが始まるので楽しみです。
「魔王」  オリジナルとの違いを観るのもまた楽しみの一つかな。
チュ・ジフンの役を大野ちゃんが    オム・テウンの役を斗真くんが。
大野ちゃんがあんな暗〜い役を?   このギャップも楽しみです。

そうだ!  久しぶりに竹野内豊も拝めるね♪


そして、月曜日も楽しみな日。
この歳になってまだ少年誌?(笑)
3つのマンガの為だけに毎週コンビニに足を運んでいます。
今は、この3つが盛り上がってきていて、
「ワンピース」  は、ワクワクしますねぇ    先を思うとドキドキします
「ナルト」    は、先週はやはり一緒に泣きましたねぇ   
「ブリーチ」   は、面白いわぁ    繋がりが面白い


さて、今日は娘と花男だ♪
嬉しかったこと
息子の自由研究ノート

先生がネーミングを子供たちに募集していたっけ。
今度の息子の担任の先生は
子供たちの能力を引き出し、そして伸ばそうと、意欲的なのがよく伝わってきます。



さて、先週末の白玉団子のレポートですが、
学級便りに載せてもらいました。
4人のレポートが選ばれていて、その中の一人に息子が。


たかが、学級便りに載ったくらいで大げさですが。
うちにとっては大ニュースなんですよ(笑)
1年生の時から今まで、
学級便りに取り上げられたことなんて、ほんと、1度もない・・・・ハハハ
あ!!   一度だけ、あったかな。 先生のご好意まる出しのが(笑)


レポートは提出は自由らしい。
出さなくても良いルールだからこそ、出す意味があるってことかな。
しなくてもよい事を頑張ってすることに意味があるってことかな。


他の子のレポートは、さすがって感じで、それはそれは立派です。
字もしっかりと力強く、丁寧に書かれていました。
息子に比べると、文章も接続詞を上手に使っていました。
息子はまだまだこれから。
知識を得るためには、「読む力」を養うことが大切だそうな。
たくさん本を読まないとねっっっ


あしながおじさん     やっと終わりです。(読み聞かせね)


次は  「星の王子様」の予定
根拠のない自信
少し前、

ある番組で、誰かが言っていた言葉


根拠のない自信


あれこれなんでも考え、理由を探し、根拠を探す癖がある私にとっては


はっっ!!!!   とした言葉でありました。


そっか、根拠がなくって良いのだ。
「自信」って、実績がなくても良いのだ。


信じる力が大切だと よく目にします。
たとえば、同じものを食べるにしても、
「太りそう」と思いながら食べるよりも、
「太らない」と思って食べる方が太らないとか (ほんまかいな?)


人間、自分の意思をどこまで前向きに持っていくかってことなのでしょうか?


どんどん厳しくなる世の中。
大きな大きな「根拠のない自信」を胸に秘めて、
子供たちには生き抜いて欲しいと願います。
「根拠のない自信」を育てることが、私の役目かなって。
私の中にも「根拠のない自信」を育てよう。